シジフォス

アクセスカウンタ

zoom RSS 脱時間給制度が働かせ方改革の重点だそうだ

<<   作成日時 : 2017/04/13 06:12   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

苛立ってばかりでは神経がもたないが「未払い金時効、5年に統一 明治以来初、民法大改正」との記事にも怒る。昨日の衆院法務委員会で「お金の貸し借りや商品の売買といった契約のルールを大幅に見直す民法改正案が自公両党などの賛成多数で可決。サービス提供者が取引条件を示した『約款』の内容が無効になる基準を明示し、診療費や飲食代、弁護士費用などの未払い金の時効は原則5年に統一する」(東京新聞)というが、以前のままであればここには未払い賃金などの労働債権は除外され、引き続き2年とされているはずだ。以前もこのブログでも指摘し、抗議を促したが大勢は動かなかった。やはり参院段階で強く問題にすべきだ…と思う。

アベ暴走は止まるところを知らず、昨日も介護保険関連法改正案を審議する衆院厚労委で、14日採決の与野党合意を、民進党が森友学園問題を質疑で取り上げたことに与党が反発して採決を強行したという。阿部知子衆院議員はTwitterで<17年あまり国会にいて、こんな強行採決は初めて。委員会で審議中の法案に関することではなく、総理入りなので森友学園の問題を総理本人に直接質問しただけ。だのに審議を打ち切って採決するなんて、前代未聞、質問権の侵害。言論封殺もよいところ。そんなに触れられたくないの?尋常ではない>と綴った。

しかし、これらの暴走をメディアはどこまで報じるているのか。NETでチェックしないと「真実」が見えてこないのは異様な事態だ。「真実」が意図的に隠ぺい・改ざんされて、巧みな世論誘導がなされている。労働法制問題も危ないことを佐々木弁護士が昨日のTwitterで<「政府・与党は労働時間ではなく仕事の成果に給料を支払う「脱時間給制度」を盛り込んだ労働基準法改正案」って、んなもの盛り込んでないと何度言わせるのか>と叫んでいた。自分も?した日本経済新聞の記事を掲げておく。

「脱時間給」成立、今国会見送り 働き方改革と一体審議へ (日本経済新聞 2017/4/12)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H2U_R10C17A4PP8000/
 政府・与党は労働時間ではなく仕事の成果に給料を支払う「脱時間給制度」を盛り込んだ労働基準法改正案の今国会成立を見送る方針を固めた。7月の東京都議選を控え、与野党の対決が見込まれる同法案の審議は得策ではないと判断した。秋に予定する臨時国会で、残業時間の上限規制などを含む「働き方改革関連法案」と一体で審議し、成立をめざす戦略だ。
 今国会(会期末6月18日)で政府・与党は組織犯罪処罰法改正案の成立を重視している。「共謀罪」の構成要件を改め「テロ等準備罪」を新設する内容で、与野党の激しい対立が予想される。与党幹部は11日、労基法改正案の審議入りに関して「話にのぼっていない。テロ等準備罪のほか、天皇陛下の退位を可能にする特例法案や衆院小選挙区の区割り法案も抱え、日程は厳しい」との認識を示した。
 「脱時間給」を盛り込んだ労基法改正案は、政府が2015年4月に国会に提出した。しかし野党が「残業代ゼロ法案」と名付けて「過労死を助長する」などと批判。政府・与党は衝突回避を優先し、審議されないまま約2年間たなざらし状態が続いている。
 脱時間給の対象は年収1075万円以上の専門職。「1日8時間・週40時間」といった労働時間規制や、時間外や深夜、休日の割増賃金支払いを免除する。企業ごとに労使間で休日や休息の確保策を取り決めることなどが導入の前提になる。
 厚生労働省は金融ディーラーやアナリスト、研究開発職などを対象職種として想定。個人の裁量に任せた働き方を促し、成果を生みやすい職場環境を整えると訴える。
 法案にはあらかじめ決めた労働時間だけ働いたとみなす「裁量労働制」の対象を一部の営業職に拡大する内容も盛り込んでいる。野党はこれにも「残業時間規制が骨抜きになる」などと批判を強めている。過労問題が社会的に注目されるなか、労働関係の規制を外す側面に焦点が当たり、向かい風が吹く。
 一方、政府は今年3月、単月で100時間未満、2〜6カ月平均で80時間を上限とする残業時間規制や、同一労働同一賃金の導入を目玉とする働き方改革実行計画をまとめた。秋の臨時国会に「働き方改革関連法案」を提出する方針だ。
 働き方改革は労働者保護の色彩が前面に出る。このため政府・与党内には「脱時間給も働き方改革とセットにできれば連合や野党も反対しづらい」(厚労省幹部)との声が上がる。残業時間規制も労基法の改正が必要になる。脱時間給を可能にする労基法改正案は今国会での成立を見送り、臨時国会で働き方改革関連法案と一体で審議することで成立させやすくなるとの狙いだ。
 逆に別々に成立を目指す事態になれば「(脱時間給導入を含む)労基法改正案の成立は当面見込めなくなる」(内閣官房の担当者)との見方もある。


早朝に「労働情報」誌の書評を完成させ送付。テープ起こし作業が免除されたので安堵しているが、痛み止めの薬との「攻防」は続く。人の名前だけではなく、重要な事象も咄嗟に出てこなくなっている。もちろんボケの前兆かもしれない(苦笑)が、薬の影響もあるはずだ。しびれと痛みを我慢してでも薬から抜け出すために、昨日から弱い薬に変えた。さぁ、どうなるか−。

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
脱時間給制度が働かせ方改革の重点だそうだ シジフォス/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる