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zoom RSS 隠ぺい・改ざん対応が全社会にまん延する異様さ

<<   作成日時 : 2018/05/25 05:57   >>

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次々に飛び込んでくる事象に、怒りと苛立ちと呆れかえる日々。何をしても手につかない(苦笑)。多くの方がSNSで発信されているので、自分はスルーするが凄まじすぎる。そして連合がHPに春季生活闘争中間まとめを掲げたが、そこには高プロ批判はまったくない。「政策・制度実現の取り組み」として<4月6日に閣議決定・国会提出された「働き方改革関連法案」は、4月27日より本格的な審議がスタートした。さらに5月8日、立憲民主党・国民民主党が 準備してきたそれぞれの対案を国会に提出した。後半国会においては、院内外の連合フォーラムに集う国会議員と強力に連携し、構成組織・地方連合会・連合本部が 一体となって、働く者の立場にたった法案の実現に全力で取り組む>とあるだけ。多くの方から4/22の労弁野音集会における連合発言の酷さを指摘された。連合組合員一人あたりの平均一時金(加重平均)は、年間月数で4.96ヶ月、年間金額で159万4,535円(中間まとめ)という実態がが政権支持の根源になっていると指摘されるが、ぜひとも全ての働く者を見据えて欲しい。

労働委員の諸活動を含め、東京都の職員の皆さんとは付き合いが深いが、最近はここでも悲鳴や怒りは凄まじい。そして、その声がまったく反映されない民主主義とは無縁の都政になりつつある。 昨日のヘリパッド抗議行動参加者は「いわゆる極左暴力集団や反差別勢力の活動家または外国籍の者も確認されているのが実態」という書面提出という報道にも呆れかえった。これは沖縄以外では報じられないのか。ネトウヨさながらの対応に都民として、労働組合として抗議すべきだろう。

抗議者は「暴力集団」「外国籍」 北部訓練場 機動隊派遣訴訟 都が「合理性」主張(琉球新報 2018年5月24日)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-724883.html
 米軍北部訓練場のヘリパッド新設を巡り、警視庁の機動隊を沖縄に派遣した公金の支出は違法だとして東京都を訴えた住民訴訟の第7回口頭弁論が23日、東京地裁であった。被告の都は準備書面で、「抗議参加者の実態」として「県民のみならず、いわゆる極左暴力集団や反差別勢力の活動家または外国籍の者も確認されているのが実態」と指摘し、派遣根拠の「合理性」の一つに挙げた。次回は7月23日に開かれる。
 「参加者の実態」の立証には国会の政府答弁のほか、新聞記事など伝聞で紹介されている記述も証拠に挙げた。
 公判後の報告集会では市民らから問題視する声が上がった。
 都は、警視庁機動隊員らの県内での行動に関して「仮に何らかの違法性を認められる余地があったとしても、沖縄県の公権力の行使にかかる違法性の有無の問題で、過去の派遣事態の違法性を根拠付けるものではない」と主張し、都側の派遣判断に影響しないと強調した。
 抗議行動については逮捕事案などを証拠に挙げ「危険極まりないさまざまな違法行為を繰り返した」と主張した。その上で「抗議活動や参加者らの実態や、沖縄県警の対応力に鑑みれば、(派遣)援助の要求には合理的な必要性が優に認められる」とし、派遣は適法だったと強調した。
 法廷で原告代理人の高木一彦弁護士は、沖縄県公安委員会が援助要請を決定する前から警察庁が各都道府県に準備を通知していたと指摘し「国家の要請でこの派遣は行われたのは明らか」と強調した。沖縄での機動隊員の行動について都は沖縄県の公権力行使としたことには「沖縄県から援助要求され、そのつど実績を踏まえて判断できるはずだ」と警視庁として判断すべきだと指摘した。


足の痛みが続発しているので、行動に参加できないが、高プロを阻止するためにありとあらゆる手法を駆使して欲しい…と思う。そして、もっともっと様々な切り口で反対が表明できるはずだ。そして昨日の沖タイコラムは日大アメフトの事態に対し<▼組織の上に立つ人間が下の人間にルール破りを強要し、部下は上の意向を忖度する。事実ははっきりせず、責任は下に押し付ける−。一連の構図が加計・森友問題での安倍政権の姿と重なって見える。偶然の酷似なのか、不誠実な対応に終始する政治家や官僚の影響が社会にまん延し始めているのか>とあった。これらを正すのが労働組合の大きな役割の一つだと思って活動してきたが、その労働組合内部でも同様の事態が起きている。

>「働き方改革関連法案」には年収1075万円以上とは書かれていない!=荻原博子 https://mainichi.jp/sunday/articles/20180521/org/00m/070/003000d
「「高プロ」で働く人は、時間外労働や長時間労働、残業代を支払われないということが違法にならない人たち。ですから、過労死でもしない限り、労働基準監督署も取り締まれないのでは」

#高度プロフェッショナル制度 は過労死激増に加え家族の命を奪われた遺族に深刻なダメージを与える(国公一般スクラム 2018.5.23)
https://ameblo.jp/kokkoippan/entry-12378122812.html
 私たちの仲間、全経済産業省労働組合副委員長の飯塚盛康さんが、政府・与党が明日にも衆議院で強行採決しようとしている働き方改革法案(過労死促進となる高度プロフェッショナル制度を含む)と、過労死・過労自死に直面している家族の問題に関わって書いてくれましたので紹介します。
 政府・与党が過労死を促進する高度プロフェッショナル制度を含む働き方改革法案を衆議院で強行採決しようとするなか、過労死家族の訴えを聞いてください。
 今現在、家族や自分自身が過労死の問題に直面していない皆さんでも、高度プロフェッショナル制度ができてしまうと、過労死の危険性は確実に高まってしまいます。「KAROSHI」を国際語にしてしまった日本において、それをなくしていくどころか、安倍政権の下でさらに過労死を増やし、過労死遺族を増やそうとしているのです。
 過労死の問題に今は直面していない皆さんもぜひ想像する力をはたらかせてください。
 家族が過労死・過労自死した遺族は以下のような思いをします。
(1)突然、家族が過労死・過労自死した。
(2)長時間労働をしていたが、それが原因だろうかと思う。
(3)会社を辞めてもいいと言えなかった自分を責め、うつ状態になる。
(4)うつ状態から、少し抜け出ると家族がどんな働き方をしていたかを知りたくなる。
(5)会社の人に聞くと、残業が多かった、日勤や夜勤などの不規則勤務だった、パワハラ、セクハラがあったなどと言われる。
(6)労災申請をすれば、詳細がわかるのではないかと思い、会社に労災申請を申し入れる。
(7)会社は残業も多くない、パワハラもないといい労災申請を拒否する。←多くの人がここで諦める。
(8)仕方がないので専門家の力を借りて労災申請をする。
(9)会社は「残業は多かったが、仕事はしていなかった」「裁量労働あるいは管理職だから働く時間は自分で決められたので自分で勝手に長時間働いていた」「パワハラはなかった。指導の範囲だ」と主張する。
(10)労災認定されず。←ここでも多くの人が諦める。
(11)行政裁判では会社側は「あることないこと」ではなく「ないことないこと」(例:残業時間中に3時間食事をしていた。借金や失恋など全く別の出来事を苦にして自死したのでないか。親の教育が悪いから精神的に弱かったのだ)を主張する。
 このように、家族を過労死・過労自死で奪われた遺族は大変な精神的苦痛を味わいます。
 遺族が妻と子どものケースになると、母親がこのような精神的苦痛を味わえば、当然のように子どもにも精神的な影響がさまざまな形で出ます。
 過労死・過労自死を引き起こすということは、本人だけでなく家族まで不幸の連鎖が続くということです。
 高度プロフェッショナル制度が導入されれば、このような思いをする人が「確実」に増えると同時に、今より一層深刻な事態になります。
 今現在も過労死・過労自死における労災認定は困難ですが、労働時間規制から除外される高度プロフェッショナル制度においては、そもそも企業側に労働時間の把握義務がなくなるので、過労死しても過労死の労災認定が今よりさらに困難になります。そうすると、過労死認定がされず、労災も受けられず、泣き寝入りし、路頭に迷う遺族が今よりさらに増えることになります。
 高度プロフェッショナル制度になれば、実際に過労死が必ず増えるのに、過労死しても過労死と認定されることが今より一層困難になるので、遺族にとっては地獄のような生活になります。高度プロフェッショナル制度は家族の命を奪われた遺族にとっても深刻なダメージを与えるものなのです。
 政治とは「国民を幸福にすることであり、最低限不幸にしないこと」ではないでしょうか。
 今の政治はその逆のことをしています。
 昨夜(5月22日)日比谷野外音楽堂で行われた高度プロフェッショナル制度の廃案を求める集会での「全国過労死を考える家族の会」代表世話人・寺西笑子さんの訴えと、「全国過労死を考える家族の会」のサイトに掲載されている、父親を過労自殺でなくしたマーくん(当時小学校1年生)が書いた詩「ぼくの夢」を最後に紹介します。みなさん、想像力をはたらかせてください。高度プロフェッショナル制度の廃案を求める署名にぜひご協力ください。【→★#高度プロフェッショナル制度 は現代の奴隷制!今すぐ廃案に!】
▼「全国過労死を考える家族の会」代表世話人・寺西笑子さんの訴え
 働く人が懸命の末に命まで奪われていいはずがありません。国は命を守るための法律を作るべきなのに、逆に命を奪う法律=高度プロフェッショナル制度を作ろうとしています。強行採決という暴挙は許してはなりません。明日も官邸前の座り込みを実行します。過労死のない社会をともに築くよう、皆さん応援をお願いします。(写真は集会で訴える寺西笑子さんら「全国過労死を考える家族の会」)
▼父親を過労自殺でなくしたマーくん(当時小学校1年生)が書いた詩「ぼくの夢」


>正社員の暮らしが崩壊!?国会で審議されない働き方法案のリスク(ダイヤモンドオンライン 2018/5/23)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180523-00170676-diamond-bus_all&p=1


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