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zoom RSS 2019年の第90回メーデーはできるのだろうか 

<<   作成日時 : 2018/05/02 05:52   >>

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早朝、メーデーについての雑感その1、メーデーは全世界の労働者の統一行動日であり、やはり5月1日に行うべきだ。世界で5/1を最大ナショナルセンターが祝わないのは日本だけかもしれない。その2、メーデーの起源は8時間労働の実現をめざした闘いであり、今年はまさにそれが問われた。したがってもし今日から実質(カラ)審議が行われるのであれば、その場で直ぐ行動提起がされるべきであり連休期間中としてネグるべきでは決して無い。すでに雇用共同アクション等は提起している。その3、労働運動の指導者たるものは、アジテーションができなければならない。肉声で呼びかけるからこそ聴衆の胸を打つ。間違っても原稿を読み上げるような愚挙を行うべきでは無い。その4、メーデーの対象者は働く者すべてであって、労働組合員に限定してはならない。もし労組員だけを対象とするなら驕りであり、誤っている。組合員でない労働者が参加できる、さらには家族連れで参加できる工夫があって然るべきだ。その5、メーデーこそは統一して行うべき最大のイベントだ。4団体時代でさえも統一メーデーを希求した。排除の論理を持ち込んではならない。その6、継続することも必要だが改革や改善は必ずめざして欲しい。反省し、その欠点を克服するためにはどうするのか、メディアが驚いて飛びつくような企画は何か、目新しい、参加者が驚き興奮するような斬新さが欲しい。その7、自己満足・自己完結・仲間内に終わらず、常にアピールすること、拡げること、働きかける波及力があってほしい。その8、かつては必ず前夜祭やデモの際のデコレーションつくりなと事前準備を、全員参加でおこなった。にかくみんなで支える、参加するイベントがメーデーであり、新入社員が労働運動の凄さを知るイベントだった。今、そんな「驚き」や「感動」があるだろうか。その9、社会運動としての他の諸課題や国際的な連帯も必ず内容に含めて欲しい。沖縄や福島、他の地域との連携、平和や人権などなど。焦点を絞ってもいいから必ず入れて欲しい。昨日の日比谷メーデーで最も刺激的だったのは、韓国民主労総からの連帯メッセージと菱山南帆子さんからの5.3憲法集会への呼びかけだった。まだいくらでも浮かびそうだが最後に来年の90回メーデーは、天皇即位の式典と重なることで困難が予想される。89回では来年にむけた決意も語って欲しかった。おそらく様々な異論や妨害も予想される。為政者もそれを見越して5/1にぶつけたのかもしれない。今から準備を始める必要があるかもしれない。

自己反省を棚上げにして勝手に綴ってしまった(苦笑)。できれば世界の取り組み等も紹介したかったがスルーする。なお日本国内のメーデー模様に関しては河添誠さんのTwitterを参照されたい。ここではレイバーネットに載っていた代々木メーデーの「取り組みの基本」の一部だけ添付して終える。
www.zenroren.gr.jp/jp/mayday2018/mayday2018.html

>(前略)この間、89年の労働戦線再編を機にメーデーが三つに袂をわかれておこなわざるをえない状況におかれてきた。
 メーデーは労働者の「統一と団結」の象徴であり、今もメーデーの統一を望む声は大きい。
 この間、日比谷メーデー実行委員会との協議を重ね、第87回メーデーでは27年ぶりに相互の連帯あいさつを実現、歴史的メーデーとなった。
 第88回メーデーでは相互の連帯あいさつと同時にメインスローガンの一部を共通スローガンとすることを実現した。
 第87回、第88回の到達点をふまえ、引き続き、第89回メーデーでも更なる共同を追求していく。
<中略>
◆2019年の第90回メーデーについて
 最後に2019年の「第90回メーデー」に関わって触れたい。
 一部報道から、4月30日の天皇退位、5月1日の新天皇の即位・元号改元決定(12月8日閣議決定)に伴い、2019年5月1日の第90回メーデー開催の有無について問い合わせがあった。
 本日、実行委員会発足に伴い、実行委員会として、2019年5月1日はいままでどおり開催、その準備を進めていくことをここで表明する。
 その理由は、第一に1886年5月1日、アメリカ・シカゴの労働者が「8時間労働」を求めて決起したのがメーデーの起源といわれている。
 また日本においても1920年からはじまり、戦争時期の1936年から1945年のメーデーが禁止された時期をのぞき、現在に至っている。
 5月1日は文字通り、世界の労働者が連帯する国際的な統一行動の日である。
 第二に、89年の労働戦線再編に伴い、メーデーの変質攻撃が強まるもとで「メーデーのたたかう伝統を守ろう」と当時の統一労組懇やマスコミ、金融実行委員会とともに新たに「メーデー実行委員会」を発足させた。
 その流れを継承してきたのがこの実行委員会である。
 こうした点をふまえ、5月1日のメーデー開催を引き続き、おこなっていく。
 なお、退位や即位等による奉祝行事等を理由にしたメーデー会場使用問題やパレード等への制限は、憲法21条の集会・結社、表現の自由および28条労働三権遵守の立場から何人も侵すものではない。
 こうした動きに対しても憲法遵守の立場を貫いていく構えである。
 今後、マスコミ報道や奉祝行事等が明らかになると同時に職場・地域からも様々な意見が出されることが予想される。
 職場・地域での組合員の様々な意見と向き合い、討論を重ね、第90回メーデー結集への努力を続けていくこととしたい。

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内 容 ニックネーム/日時
いくら救難信号流しても、誰にも聞いて貰えないからって泣くなよ|゚,_・・゚ ) わらわらりーん
韓国人と仕事して困ったことまとめ
2018/11/20 12:58

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