シジフォス

アクセスカウンタ

zoom RSS 岐阜一般の外国人実習生奴隷労働との闘いは!!!

<<   作成日時 : 2017/08/03 06:21  

驚いた ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

トヨタの裁量労働制拡大(実は固定残業)の話題が業界SNSを埋め尽くしている。おかげで神津会長出演TVは話題にもならない。とにかく日経が世論操作の「努力」をしていることに絶句。しかし、TVの方では日経記者の筋違い批判にきちんと反論できない連合会長にも苦笑した…。坂倉昇平さんのTwitterには<日経新聞記者を「無知」「勉強不足」と責めてもしょうがないのかもな。実際、大企業からの労働相談で、裁量労働制だけど上司が所定労働時間の圧力をかけたり業務指示をしたりという事例はよくある。自分の職場で違法状態が蔓延していると、その問題性が見えなくなってしまうことってありますからねー>と載っていた。労働運動を「職場」とは考えにくいが、自分自身は現役オルグ時代約35年間、労基法とは無縁だったのは事実だ(深く反省!…?)。

それよりも8/1同じ時間帯に放映された「ガイアの夜明け」でその活動が報じられた岐阜一般労働組合(連合自治労全国一般評議会)の活動に敬意(もちろん指宿弁護士にも)。一部<外国人労働者と共生を図る企業の取り組み>(番組HP)もあったが、メインは凄まじいまでの奴隷同様の強制労働だった。同じく坂倉さんのTwitterは<外国人技能実習生を時給400円で雇い、月197時間の残業をさせ、620万円の残業代を払わずに「倒産」した縫製工場。「残業は自主的、任意的」「強制ではない」と回答する会社側弁護士>と。続けて、この弁護士は「倒産するから600万円の未払い賃金払えません」→こっそり労働者が工場に行く→なぜか倒産したはずなのに服をつくっている→追い出される→社長「弁護士に話してある」と、古典的な労働組合対策の偽装倒産…。

なお番組公式ツイッターhttps://twitter.com/gaia_no_yoakeには一部映像があるが、ぜひとも引き続き報じて欲しいテーマであり、世界にも公開して欲しい。この国の「働き方改革」とは、実は何なのか、明確に示している。そして彼女ら彼らも同じ連合組合員であることを連合執行部は理解してほしい(と思う)。

山のように読むべき記事があったが、河添誠さんがTwitterで<これが労働組合のやることだろうか。。。とほほ。。。>にあった朝日新聞の7/6「(けいざい+)賃金頭打ち、労組の奇策 投信運営、老後の資産づくり」との記事に…苦笑。実は、いくつもの労働組合で(ゼンセン本部でさえも)同様の講座をやっていた。JAMを脱退したセイコーエプソン労組は、間違いなく「新たな一歩」を踏み出しているのだろう。しかも、それに他労組も参加している。もちろん税法上は対策をしているのだろうが、労組法的にはやや気に掛かる。

(けいざい+)賃金頭打ち、労組の奇策 投信運営、老後の資産づくり(朝日新聞 2017年7月6日)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13021152.html
<写真>セイコーエプソン労組の組合員に投信の仕組みを説明するユニオン投信の仲木威雄社長(右)=長野県富士見町
 6月中旬の夕方、八ケ岳を望むセイコーエプソン(本社・長野県諏訪市)のプロジェクター部品工場の食堂で投資信託のセミナーが始まった。仕事を終えた制服姿の従業員15人が集まってきた。
 スライドを使って投信の仕組みを説明したのは仲木威雄(たけお)さん(40)。セイコーエプソンの労働組合が作った投信会社「ユニオン投信」の社長だ。「成長が見込め、世の中を変えていくような会社の株を集めたファンドに投資しています」。参加した組合員は仲木さんの話に熱心に耳を傾けた。
 金融庁によると、労組が投信会社を自ら作って運営する例はほかにない。なぜ「畑違い」の資産運用に乗り出したのか。
 インクジェットプリンターなどを手がけるセイコーエプソンの業績は安定しているが、海外市場での競争が激しく、右肩上がりの成長は望みにくい。ボーナスは業績連動で決まり、大幅な賃上げは期待しづらい。事実、労組は15年ほど前から春闘で賃上げを要求していない。
 組合員の家計を支えようと、労組として生命保険や住宅ローンの見直し相談に熱心に取り組んできたが、それにも限界がある。そこで組合員の長期資産の形成を目的に、自ら資産運用に乗り出すことにしたのだ。
 ただ、国内の多くの投資商品を調べたが、短期の投機に近かったり商品構成が複雑だったりと、どれも期待した内容ではなかった。
 「いっそ自分たちでやってみたらどうか」。同労組の赤津正書記長(52)は100万円の自腹を切って、様々な金融商品を購入してみた。良しあしを見極め、「投信ならリスクとリターンのバランスがいい」と周囲を説得。2008年に労組が全額を出資して投信会社を設立した。組合員は約1万1千人いるが、設立当初に投信を購入したのは100人。純資産2800万円でのスタートだった。今では3千人、50億円に増えた。購入者の8割が毎月給料から一定額を差し引く積み立て方式を選んでいる。
 仲木さんは信託銀行、外資系生命保険会社、独立系投資信託会社のさわかみ投信を経て14年から現職。ユニオン投信は仲木さんを含め、金融業界から4人をスカウトして運営している。組合員から集めた資金を日本株、欧米株、新興国株を扱う四つのファンドに分散投資してリスクの軽減を図り、運用実績は年平均10%を維持している。
 投信会社として安定した運営を続けるには、さらに規模を拡大する必要があるが、投信は元本保証がなく、リスクを伴う金融商品だ。組合員の間に「興味はあるけれど、やったことがないので怖い」(20代女性)という見方は根強い。組合員の関心に応えて、説明会では老後を見据えた長期の資産形成の意義を丁寧に説明している。
 同労組の田中喜三男執行委員(51)は「投資と無縁な層にも働きかけているのでハードルは高いが、実績を上げていけば広がる可能性はある」とみる。
 実際、百貨店の丸井、漢方薬のツムラ、化粧品の資生堂など7社の労組が趣旨に賛同して、組合員に投信を紹介している。今では購入者3千人のうち、半数以上をセイコーエプソン労組以外の組合員らが占める。
 書籍卸の日本出版販売の労組は、ストライキに備えてためてきた「闘争資金」の一部を取り崩し、昨年1月にユニオン投信に出資もした。土本知英委員長(44)は「もうストはほぼない。賃上げが望みにくく、年金の先行きも不透明ななか、労組による投信は、組合員の生活を守る新たな選択肢だと考えた」。
 労組の役割を問い直す模索が始まっている。


ほとんど話題にならないが、連合が永らく設立・経営してきた職業紹介・人材派遣の「(株)ワークネット」の事業主体が変更になっている。かつては連合事務局長が社長で、局長級が役員を務めてきたが、今は<株式会社セゾンパーソナルプラスのグループとして、「働く人」の視点にたった事業展開をして>(HP)いるという。HPには <労働組合=働く人の立場を理解している『連合』だからこそできる、働く人の側に立ったバックアップとフォロー。そこから生まれる大きな「安心」と「信頼」。 ワークネットは『連合』のコンセプトを継承し、皆さまのお仕事探しをお手伝いいたします>とある。http://www.worknet.co.jp/annai.html

あらためて「労働組合」が問われている。新たな大臣に中野晃一さんはTwitterで<もらった名刺に「人づくり革命担当」って書いてあったら、どんな組織であったとしても、そことは取引しないのが賢明ってわかるよな>と書いたが、二世、三世ばかりの世襲政治家ばかりをここまでよくぞ集めたものだと慨嘆し。終わる。それにしても東京の夜は異常に涼しく、鳥肌が立った。

>内閣に新ポスト「人づくり革命担当大臣」にネットがざわつく クローンやミュータントを想像する人も( BuzzFeed News 2017.8.2)
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/human-resource-development-revolution?utm_term=.ginpXPMkyL#.dokv8kxo9D


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
驚いた
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
岐阜一般の外国人実習生奴隷労働との闘いは!!! シジフォス/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる