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zoom RSS 米騒動から100年…そんな行動の年に。

<<   作成日時 : 2018/01/14 06:21   >>

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早朝起床してのSNSチェックは休日ということでブログを書かない日でも欠かさない(宿酔いの日を除く)。それだけチェックする方やメディアが増えてしまったからだが、その「刺激」は大事で嬉しい。この歳になっても、知らないこと、初めて知ることは多々あり、残念だが新聞や本、テレビより簡単にその刺激が味わえる。テレビなどでドキュメントを期待して見ても時間の無駄だと苛立つことがある。だんだん残された時間が少なくなってくると、貴重な時間使用になるのかもしれない。したがって、今朝はそんな「初めて知った」ことを忘れないために書き写しておく。なお、全労連の旗開きで唖然としたことがあったが、それは書かない。

最初は、今年が「米騒動から100年目」だという「赤旗」の記事。今年はロシア革命100周年の翌年だから当たり前なのだが、為政者が明治150年と叫ぶことに対抗しての視点は重要。なお、念のため個人的には周年行事や記念日は好まない(苦笑)。

きょうの潮流(赤旗 2018.1.13)
 明治維新から150年ばかりが年初から取り上げられていますが、今年は米騒動から100年です。米価の高騰に苦しむ庶民のたたかいは富山の女性たちから始まり、またたく間に全国にひろがりました▼1918年の米騒動は、それ以前からの労働者の運動と相まって「日本近代最大の民衆蜂起」といわれています。市民運動の原点とも評される国民的な立ち上がりは時の内閣を総辞職に追い込みました▼当時はロシア革命によって生まれたばかりのソビエト政権を転覆させるため、シベリアに出兵。新聞が権力に屈服していく転機となった言論弾圧の白虹(はっこう)事件も起き、日本は内外ともに大きく揺れた時期でした▼ふたたび軍靴が忍び寄り、戦後70年余の平和の礎が壊されようとしている今、100年の歩みをふり返り、そこからくみとることは多い。時の流れは過去から現在、そして未来へとつながっているからです▼劇団俳優座の正月公演「いつもいつも君を憶(おも)ふ」は、100年の時をひとつの家族から見つめます。戦争や震災によって、かたちを変えられていく家族。ほどけていく絆。ときどきの社会状況が日々の営みに色濃く映し出されます▼あと戻りや止めることはできない時の流れ。だからこそ、一瞬一瞬を大切にして生きる。人間は過ちをおかすけれど、それをくり返さないように努めることもできる。刻んできた時の何を、私たちは記憶し、受け継いでいくのか。劇から伝わるメッセージ。それは、人びとの日常から見えてきます。

次は、濱口さんのブログ。あらためてこの国のダメさ加減を実感。官僚自身が自分の行為をおかしいと思うはずで、世界にも笑われる愚行だ。

平成35年5月16日?(hamachanブログ・EU労働法政策雑記帳 2018.1.13)
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-80e4.html
 おそらく労働問題に関心のある人でも誰も関心を持たないであろう二つの法律の改正案が労政審で妥当と答申されましたが、
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190842.html
 その二つの法律というのは、駐留軍関係離職者等臨時措置法と国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法なんですが、前者は1958年、後者は1977年に作られたいずれも時限立法で、それをその都度伸ばし伸ばししてきたものです。
 今回も、法律の期限切れが前者は今年5月16日、後者は今年6月30日に到来するので、それを5年延長するというだけの、まあ実体的な中身のほとんどない改正なんですね。
ただね、5年延長するというのを、法律ではどう書くかというと、
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12602000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Roudouseisakutantou/0000190834.pdf
第一 駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部改正
駐留軍関係離職者等臨時措置法の有効期限(平成三十年五月十六日まで)を五年延長し、平成三十五年五月十六日までとするものとすること。
第二 国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部改正
国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の有効期限(平成三十年六月三十日まで)を五年延長し、平成三十五年六月三十日までとするものとすること。
 いやいや、平成35年という年はそもそも存在しないことが今現在すでに確定しているでしょう。存在しない平成35年に5月16日も6月30日も存在しないでしょう。

 とはいえ、では今現在、平成31年4月30日の翌日以降の日付を元号を使ってどう表現できるかといえば、こういう存在しないことが確定している架空の日付を用いるしかないということになるわけですね。
 ほとんど雑件ネタですが、一応素材は労働法なので、労働法ネタということにしておきます。

日本でも「便所のような国」をはじめ様々に訳されたトランプ発言。米国への移民が多いハイチや中米、アフリカ諸国を「shitholeのような国々」と呼んだわけだが、本人は否定しても真実はねじ曲げられない。報道によると、トランプ氏の発言はホワイトハウスでの会議でなされた。民主党議員が対象国のハイチに触れると、トランプ氏は「なぜハイチ人がもっと必要なのだ。追い出せ」と発言。ハイチのほか中米・カリブ諸国やアフリカ諸国を指して「屋外便所のような国」と表現したという。アフリカの国連加盟全54か国は12日、トランプ氏に発言の撤回と謝罪を要求したが、日本だって有色人種の国であり、抗議すべきだ。アフリカ諸国は<4時間の協議の末に満場一致で決議を採択し、「メディアに広く報じられた米国大統領による常軌を逸した人種差別的で外国人を嫌悪する発言に驚きあきれ、強く非難する」とともに「発言の撤回と謝罪」を要求する声明を発表。一方で同グループは、「この発言を非難したあらゆる立場」の米国人に謝意を表した>(AFP)という。そして、この記事に…なるほど表現・言葉というものは難しいと実感。要するに口に出して使う言葉ではない。そして日本の総理も同様の存在だ。

トランプ氏の「shithole」発言、世界のメディアはどう訳したのか(AFP 2018年1月13日 )
http://www.afpbb.com/articles/-/3158364?cx_position=34
 ドナルド・トランプ米大統領が特定の国々を指して使用したとされる「shithole(シットホール=くその穴)」という言葉は、各方面から怒りの声を巻き起こしたのみならず、その翻訳方法をめぐって各国の報道関係者を悩ませた。
 各国メディアの報道を比較すると、直接的な訳から控えめな表現、そしてあからさまなえん曲表現まで、訳語選択の幅が驚くほど広いことが分かる。
■韓国「物乞いの巣窟」
 礼儀正しさで知られる日本のメディアはそろって、読者の気分を害さない表現を選んだ。NHKは「不潔な国々」を採用。英BBC放送の日本語版サイトは「肥だめ」、時事通信は「便所のような国」と表現した。
 韓国メディアの多くは、同国最大の通信社である聯合ニュースに倣い、「物乞いの巣窟」と伝えた。
■台湾「鳥が卵を産まない」
 最も遠回しな訳語を選んだのは台湾の中央通信社で、「鳥不生蛋国家(鳥が卵を産まない国家)」と伝えた。
 セルビアのメディアも、同じく自然界から借用した現地語の慣用句を用い、「オオカミが交尾する場所」と報じた。
■ベトナム「腐った」
 中には、この言葉にぴったり当てはまる表現が存在しないこと、そして発言の卑俗さから、適切な訳語選択に苦労する国もあった。
 ベトナムのメディアでは、「汚い国」「ごみの国」「腐った国」など、さまざまな程度の言葉が使われている。
 米国営ラジオ放送局ボイス・オブ・アメリカのタイ語放送は、「この英単語は『排せつ物の穴』と訳すことができ、彼(トランプ氏)が(これらの国を)低級と見なしていることを反映している」と解説した。
■中国「悪い国」
 中国共産党の機関紙・人民日報の海外版は、「燗国家(悪い国家)」と翻訳した。
 一方、自国のロドリゴ・ドゥテルテ大統領の暴言に慣れてきているフィリピンメディアは英語での報道が一般的で、フィリピン・スター紙は「shithole」という単語をそのまま見出しに使った。
■どの穴?
 国によっては、トランプ氏が言ったこの単語がいったいどの「穴」を指すのかについての解釈にばらつきが出た。
 ギリシャメディアは「掘込み便所」という表現を使った一方で、イタリアメディアは「尻の穴国家」と報道。オーストリアメディアは「ごみの穴」と伝えた。
 フランス、スペイン、ポルトガルでは、「穴」という表現自体がなくなり、「くそ国家」と訳されている。
■ベルギー「睾丸国家」
 全く違う体の部位を使った表現も登場した。ベルギーのフラマン語メディアは、現地語でよく使われる侮蔑表現を使い「睾丸国家」と翻訳した。
 その他、「世界の尻」(チェコ)、「汚い穴」(ドイツ)、「豚小屋」(ルーマニア)、「臭い穴」(ロシア)という訳もあった。


気分を変え、最後は爽やかに(?)終わる。知己が何人か近くから居なくなっている。新天地を期待するのか、東京や日本に嫌気を感じたのか判らないが、率直に羨ましい。もっとも訃報はこれ以上願い下げだが…。とにかく早速「お気に入り」に追加し、そんな辛淑玉さんの言葉で終わる。

辛淑玉 Official Page オフィシャルページにようこそ(2018.1.1)
http://shinsugok.com/
私は「自分の人生」の主人になりたい。
誰かに怯えたり、顔色をうかがったり、媚びたりしない生き方をしたい。
世界中のすべての人が私を叩いても、私は私が好き。
私は私を愛おしいと思う。 そんな生き方をしたい。
自分があるから他者を愛せるし、共に生きていける。
そんな気がしてる。
だから今日も学び続ける。
過去があって、今があって、未来がある。
あなたも、わたしも。 この社会も。
2018年1月1日 ドイツにて

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