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zoom RSS 労働組合の終わりの始まり…に悩む

<<   作成日時 : 2018/05/26 09:00   >>

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メディアは日大アメフト問題を集中的に取り上げ鋭い質問も浴びせる。しかしその数百倍も不当な政権不祥事の連続と隠ぺいには及び腰で、糾弾も弱い。高プロも危険極まりないのに目をつむっている。しかし、本来最も前面に立つべき労組の多くが闘っていないことにその一因があるのも事実。家族会や弁護団が前面に立たれていることを深く恥じる。嶋ア量弁護士は昨日のTwitterで、まだ参議院があるとの思いで<労働組合抜きでもこれだけの動きを作り出せる。労働組合が関われば、さらに拡げられるはず>と書いた。しかし…派遣法反対の大集会を総評が起し、その時点では期待をもったが、結局法案は通り、事実上労働三権のない働き方がまかり通り、総評は解散していった。今回の連合対応は改めて労働組合の終わりの始まりを予感させられる。

来年の今日で70歳を迎える。本来はリタイアした立場で、一切の責任が無い者が発信すること自体は慎むべきかもしれない。学習だけなら何も公開する必要は無い。しかし、こんな現状になってしまった責任を深く痛感する以上、あと1年は書き続けてみたい。自分らはどこで間違い、なぜこんな事態に陥ってしまったのか、その根源を問い返していくのも責務の一つだろう。幸い「労働情報」誌は苦闘しながらもまだ発刊し続けているし、多くの方が参加・協力されている。そこには現役世代や女性が多数いて、高齢者ばかりが目立つ集いとは一味ちがうし、学ぶことも多い。とにかく1日一つは新たな事を知ったり学んでみよう。

今朝知った情報を、濱口さんのブログを借りて悩む。業界では最重要な問題にも関わらず、発信しているのは東洋経済か産経ばかりで、「真実」(?)はほとんど伝えられない。しかし、昨日の産経によればJR東労組の7割が脱退したという。そして、これが不当労働行為によるものなのかが明確では無い。確かに労働委員会提訴は取り下げられているが、浦和事件や枝野批判で表れた様々な組織攻撃と無縁なはずはない。濱口さんも<JRの前身は国鉄で、その時代、国労と動労は労働運動の突撃隊として常に世間の注目を集めるだけではなく、政治的にも大きな影響力を振るってきましたが、その最大の後継企業であるJR東日本で組織率がわずか半年で80%から25%に落ち、過半数組合がなくなってしまうというのは驚きです>とだけ綴るに留まっている。労働組合レベルで書ける話が少ないのでここで止めるが、書けないことにも悩む。ため息(苦笑)

>JR東日本が過半数組合なき会社に?(hamachanブログ・EU労働法政策雑記帳 2018.5.25)
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/jr-fb23.html

>JR東労組の脱退者3万2千人に増加か スト予告で組合員反発、事態収拾図るも7割減少(産経新聞 2018.5.25 )
http://www.sankei.com/life/news/180525/lif1805250003-n1.html

>JR東労組「3万人脱退」で問われる労組の意義 JR労組の脱退問題続報、「無所属」が大量発生(東洋経済オンライン 2018.5.8)
https://toyokeizai.net/articles/-/219323




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